羽毛布団用生地にとって通気性は、快適な睡眠のために欠かせない要素です。

車で5分のところに滋賀県東北部技術センターがあり、ここではフラジール式の通気度検査機がありますので、格安で利用することができます。

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ここで、昨日納品されたドイツ製の新着生地の通気性を試験してきました。
通気性は生地の端と中央部では微妙に、場合によってはかなり異なりますので、両端と中央の3カ所で測定します。


結果は
TE270 69g/屬離丱謄ストは 6.0cc/s
TE200 75g/屬離丱謄ストは 5.0cc/s
AD200 94g/屬離汽謄鵑蓮1.5cc/s
S9100 85g/屬離リジナルバティストは 3.5cc/s

厳密に言うと中央部と端では通気度が微妙に異なりますので、大まかに慣らした平均値です。

TE270とTE200はほぼ予想通り。洗濯後を考えるとこれぐらいがベストでしょう。
AD200サテン生地は今回初の試みです。100g/屬鮴擇襯汽謄鸚乎呂呂曚箸鵑匹覆い里1反だけ入れてみました。通気度は国産生地なみですね。この生地はサテンにもかかわらず、打込みが縦横245/240とほぼスクエアに織られているので、安定していると思われます。

オリジナルのS9100は3回目のロットで、指示通り3.5cc/sになっていました。

 
国産綿100%生地の通気度は1.3〜1.5cc/sがほとんどで、ポリエステル混になると1.0cc/s未満(0.7〜0.8ぐらい)のものがほとんどです。
通気度が悪いと、空気の循環が損なわれて、蒸れの原因になります。