Natural Sleep 自然な眠りの部屋 〜 快眠日記

快適睡眠を考え、その実現のための寝具を提案しサポートするショップです。 良質な天然素材を使い、ヒトが本来持っている自然な眠りを実現をめざして、オリジナル寝具の開発や睡眠の研究に取組んでいる「眠りのプロショップSawada」の店主の取り組みや最新情報を紹介します。 手作りでお届けするオーダー羽毛ふとん、オーダー枕、マットレスやベッドなど、快適で安全に眠るための商品情報も提供しています。

まくら

オーダー安眠まくら后_良を重ね、機能アップで新登場

安眠まくら5-07

眠りのプロショップオリジナルのオーダー安眠まくら

2000年に初めてオリジナルのオーダータイプ安眠まくらの製造販売を初めて17年。その間ずっと機能を高めてきました。2017年3月12日より新バージョン垢鯣売いたします。

主な改良点

調節箇所が5→7カ所に増え、横寝時の耳の圧迫を改良しました
肩の部分に少しカーブを付けてフィット感をアップしました
表側のリネン麻生地を、より通気性の高いリネンニット生地にしました
高さ調節シートを2→3枚に増やし、ご家庭での微調整をより楽にできるようにしました

無料カウンセリングとフィッティングが付いて、価格は据え置きです。

7カ所で細かく調節+選べる3種類の中身

仰向け寝をサポートする、中央の3つの部屋
横向き寝をサポートする両サイド各2つの部屋(従来は各1つだけ)

サイズは一般的な63cm巾に対し、70cmとワイドでゆったり寝てもらえるようになっています。合計で7カ所の部屋によって細かく調節ができるようになりました。さらに横寝部分を従来は1つだけであったのを2つに分けることにより、横向き寝した場合に耳が縫い目の部分にくるため、圧迫が少なくなりました。

また、中央部分は従来より巾を小さくして、寝返りした際の横向き寝ポジションが楽にとれるように改良しています。さらに肩の部分にカーブを少し付けて、身体にフィットするようにしました。

従来の安眠まくら検[哨汽ぅ匹錬韻弔良屋

調節のための出し入れも簡単に、中身がこぼれにくいように縫製されています。

安眠まくら垢任蝋イ澆帽腓錣擦胴鼎気選べるように、3種類の中身を用意しています。 また、後から高さが調節できるように、予備の中身を一緒にお付けしています。

自然なやわらかさ:ウールノップス

ウールを粒わた状にしたものです。適度な弾力性をもった自然な柔らかさが特徴です。天然素材を大切にする私たちのコンセプトにも適した素材です。ただ、粒わたなので使用しているうちにどうしても嵩が減ってくるのは致し方ありません。今回は高さ調節シートを1枚増やしましたので、タオルなどと合わせて幅広く調節していただけます。ウォッシャブルウールなので押し洗いによる丸洗いに対応しています。

しっかり目の感触:竹炭入りソフトパイプ

消臭遠赤外線効果のある竹炭パウダーを練り込んだポリエチレン素材のパイプ枕です。ソフトタイプなのでガシャガシャと音がしないタイプです。しっかりした寝心地に加え通気性が良いので、男性に人気があります。押し洗いによる丸洗いに対応しています。

絶妙のバランス:活性炭入りエラストマーパイプ

同じに見えるパイプですが、弾力性のあるエラストマー素材に、多孔質で消臭や遠赤外線効果のある活性炭を練り込んでいます。硬さはウールノップスとパイプの中間で、しっとりとしたホールド感で人気のある新素材です。

通気性と吸湿性をアップした、ニット麻生地の外側

オリジナル安眠まくらには、7つの部屋を持つ枕に、さらに外側のカバーを付けています。側の上面にはニット織りリネン麻生地に麻わた(200g/屐砲鬟ルティングしています。これは麻の涼感と吸湿発散性の良さを活かすためです。

首筋はどうしても汗をかきやすく、その吸湿発散が悪いと蒸れて、寝心地が悪化します。そこで吸湿発散性の良い麻と麻わたを使って、汗を素早く吸う仕組みにしました。安眠まくら垢任蓮⊇祥茲離螢優麕稱真イ蠕乎呂鬟縫奪反イ蠅吠僂┐襪海箸砲茲蝓△気蕕膨無だを向上させています。手洗いによる丸洗いも可能です。

高さを簡単に調節する3枚のシート

安眠まくら垢砲蓮高さと通気性を調節するために

ハニカムシート  1枚 + パンチングシート 2枚

が添付されています。通常は枕の本体の下に入れて使います。ただ、ハニカムシートは通気性をアップするために、枕の外側と枕本体の間に使うことで、空気層を作るため、外側の麻が吸った汗を素早く発散できるようになっています。この時には気化熱を奪うため、枕の温度を下げる働きもあります。

  

左がハニカムシート、右がパンチングシート 厚さは両方とも約5mm

  

裏側からハニカムシートが入っているところ、右はパンチングシートを入れるところ

柔らかな寝心地を生み出すダウンアッパー

枕外側の上に重ねて置くダウン90%のホワイトダウン70gが入った薄いダウン枕です。これを重ねることによって、ふわっとした寝心地が得られます。オプションです。6,480円(税込)

このようにさまざまな素材を組み合わせることで、最適な寝姿勢のカーブと寝心地を得ることができるようになっています。

調湿と脱臭を行なう紀州備長炭

枕本体の中に紀州備長炭を入れることにより、調湿効果と脱臭効果が得られます。こちらもオプションで2ヶ1,080円です

製品ラインアップ

安眠まくら后.Α璽襯離奪廛稿  低タイプ(低〜中)  18,360円(税込)

安眠まくら后.Α璽襯離奪廛稿  高タイプ(中〜高)  18,360円(税込)

安眠まくら后|歟坤愁侫肇僖ぅ彳 低タイプ(低〜中)  18,360円(税込)

安眠まくら后|歟坤愁侫肇僖ぅ彳 高タイプ(中〜高)  18,360円(税込)

安眠まくら后ヽ萓炭エラストマーパイプ入 低タイプ(低〜中)  25,920円(税込)

安眠まくら后ヽ萓炭エラストマーパイプ入 高タイプ(中〜高)  25,920円(税込)

高さがわからない場合は高タイプをご購入ください。中身を減らせばいいだけです。

オプション  アッパーダウンピロー ホワイトダウン90% 70g  6,480円(税込)

オプション  紀州備長炭 2ヶ  1,080円(税込)

オプション  ハニカムシート    1,944円(税込)

オプション  パンチングシート    648円(税込)


枕より敷寝具を優先すべき理由

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何度も同じようなことを書いてますが、まだまだ理解いただいていない方が多いようなので

身体に合わせた枕だと快眠できるのか?

半分イエスで半分ノーです。上の図を見てください。これは仰向け寝の場合ですが、背骨のラインは立位=立った状態と同じが理想です。もちろん、全ての人がそうというわけではありませんが、基本的な考え方として認識してください。

すると寝姿勢のポイントになるのは主にA(頭頂) B(頸椎) C(肩・肩甲骨) D(腰部) E(臀部)となります。このうち枕が担当するのはAとBです。枕の役割は、立位と同じ寝姿勢が取れて、気道の角度が自然になってスムースに呼吸ができるようにすることといえます。それ故Bの頸椎高とAの頭頂高を調節するわけです。

残念なことに世の中には、まだまだ誤った枕の使い方をしている方が少なくありませんから、枕の高さを調節しただけで、改善するという方もあります。しかし、根本的な解決にならないのはA,Bの枕だけでなく、C,D,E全体としてバランスが必要と言うことは図からわかると思います。

特に肩こりの解消にはA−B−C全てのバランスを考えることが求められます。B〜Cの連携が重要となるのです。

敷寝具を先に決めることを優先すべき

このことから、まず脊椎を支えるC−D−E、つまり敷寝具を先に決めておくほうが優先されるのだということがわかるでしょう。

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このように、敷布団の硬さが変わると、必要な枕の高さが変わってきます。いくら頸椎高を細かく計っても、緻密にオーダー枕を作っても合わないことがある、ということになります。

横向き寝はさらに難しい

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横向き寝はさらにやっかいです。BとCの落差が大きいので、仰向け寝に対して横向き寝は高い枕が必要となります。さらに、背骨(脊椎と頸椎)が横から見て真っ直ぐにするためには、出っ張りのある肩と臀部をうまく受け止めることが求められます。

横向き寝で硬い敷寝具を使って肩こりに困っているという人は、Cの肩に圧迫がかかることが原因と考えられます。硬い敷寝具だと肩の出っ張りを受け止めることができません。当然肩の一部に体圧がかかりますから、それを支えるべく肩のまわりの筋肉が始終緊張を強いられます。

実際にヒトは仰向き寝や横向き寝を繰り返すことが多いので、仰向き寝と横向き寝の両方ともバランス良く支えることが求められるのです。私たちがウッドスプリングをおすすめする理由もここにあります。

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なぜ枕からすすめたがるのか?

以上のような理由で枕より敷寝具選びを優先すべきだということがご理解いただけると思います。しかし、世の中にはまずオーダー枕で枕から改善しましょうという寝具店が多いのです。なぜでしょう?

それは枕の方が敷寝具より安価で、しかも枕が話題になることが多いため、寝具の入り口としてのハードルが低いからです。「まず枕からとっかかりを作ろう」という指導をしている寝具メーカーさんも多いのです。(寝具メーカーさんは敷布団が中心で、ベッドも含めた総合的な解決メソッドを持っていないということも理由の一つになります)

しかし、これでは快眠の為と良いながら、物売りの域をでません。私たちは小手先で無く、本当の快眠ソリューションを提供していきたいと考えています。ですから、「枕が欲しいんだけど、どんなのが良い?」といわれても、カウンセリングの結果「まず敷寝具を改善して、それから枕を合わせましょう」とお帰りいただくことも少なくありません。

もちろん、ちゃんとした敷寝具やマットレスは枕よりずっと高価になりますから、すぐ結論を出していただくのは難しいと思います。それでも、快適な睡眠への第一歩は敷寝具(マットレス)からです。将来の健康に向けての投資と思っていただければ、と考えています。
 

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