Natural Sleep 自然な眠りの部屋 〜 快眠日記

快適睡眠を考え、その実現のための寝具を提案しサポートするショップです。 良質な天然素材を使い、ヒトが本来持っている自然な眠りを実現をめざして、オリジナル寝具の開発や睡眠の研究に取組んでいる「眠りのプロショップSawada」の店主の取り組みや最新情報を紹介します。 手作りでお届けするオーダー羽毛ふとん、オーダー枕、マットレスやベッドなど、快適で安全に眠るための商品情報も提供しています。

軽量生地

ドイツから新しい羽毛生地が届きました

ドイツから新しい羽毛布団の生地が届きました。
これからの定番生地となります。いずれも綿100%
最も最軽量はTE270で69g/屐 ̄毛布団の側で600gしかありません。
その次のTE200は75g/屬如‖675g
今回はサテン生地AD200も加わりました。95g/屬蚤760g

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これだけの軽量生地は日本ではできません。日本で作るとポリエステル100%かポリエステル混になり、通気性が非常に悪くなります。(現在綿100%の国産最軽量生地は当店オリジナルS9100で85g/屐‖715gです)

一般的に出回っている超長綿60サテンは側が1100g、80サテンでも950gぐらいですから、今回の生地の軽さが判ります。

生地が軽いと羽毛を押さえつけないために、空気を含み羽毛の量も少なくてすみますし、通気性がいいので蒸れにくく乾きも早くなります。温湿度調節が抜群ですね。
 

羽毛ふとんリフォーム専用の新しい側が仕上がり

羽毛ふとんの新品を作る側と、リフォームに使う側は基本的には同じでいいのだが、今シーズンはリフォーム専用の側を用意することにした。
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 SE100と呼ばれるこの羽毛生地は、もちろん国産の綿100%
超長綿である新疆綿を使用した軽量の生地だ。100番手単糸のツイル織で重量は98g/屐通気度は1.78ccで洗濯後2.6ccというから、丸洗いにも対応している。昨年まで継続してきたS5900に近い生地だ。

なぜ今年からそうなったのかというと、昨年末から投入した眠りのプロショップSawadaオリジナル生地S9100は85g/屬箸気蕕坊變未覆里世、通気度が3.2ccもある。羽毛の良さを活かすために、ぎりぎりまで通気度を上げているのだ(国内の規格だと平織は3.5ccまで)。その反面、ファイバー(羽毛ゴミ)が多い羽毛だと羽毛ゴミが生地から吹き出てくる可能性がある。
新品の場合は、チェックした羽毛を入れるので問題ないのだが、リフォームの場合は羽毛の質をコントロールできないので、安全を取って通気度を少し抑えめにした側生地にしたということだ。

この側生地の仕上がりを待っていたリフォームのご注文があって、早速仕上げてみたが、ツイル織りの柔らかさがでて、まずまずの仕上がりだ。



 
livedoor プロフィール

ねむりはかせ

創業120年を迎える老舗のふとん屋の四代目
今までの「売れれば良いふとん屋」を脱却し、快適な眠りはどうあるべきか、そのための寝具はどのようにしたらいいかを日夜研究しています。
そのために、全国世界を訪ね歩き、試行錯誤の中からオリジナルの寝具を生み出してきました。

プロフィール画像はキャラクターデザイナー井上・ヒサトさんの作品 なまけもののネムタをご厚意で使わせていただきました。

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